群馬県の中心部に建つ群馬県庁舎は33階建て153.8mで県庁舎として日本一の高さを誇っています。32階の展望フロアからは赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山や前橋の市街地を一望でき、多くの方々に是非訪れて欲しい場所です。この度、群馬県庁舎を舞台に、群馬県で活動するアーティストの展覧会が開催されます。群馬県といえば、言わずと知れた温泉の地であり、また、雄大な山々に囲まれた自然豊かな地でもあります。古くから現代に至るまで、多くの芸術家がこの温泉文化や自然の景観に魅了され、数々の作品が産み出されて来ました。昨年、多様性や独自性の象徴であるアートを活用して、他にはない魅力を生み出すことを目的とした「群馬パーセントフォーアート」推進条例が制定され、群馬県が注目を集めています。「群馬県庁舎アートサイト」は公共空間でアーティストが制作や発表を行い、鑑賞者は気に入った作品を購入することもできる展覧会です。 この取り組みが新しいパブリックアートの一つの形として浸透し、気軽にアートを楽しんで頂ける場になればと願っております。

アーティストプロフィール

大野 光一 Kouichi Ohno
私は人の顔をモチーフに、主に絵画を制作しています。とても普遍的なモチーフである人の顔を描き続けているのは人の顔は現代社会においてとても重要だと感じているからです。今までの人物画、人の顔の文脈とはまた違った現代ならではの問題です。SNS等では特に顕著ですが、社会生活を円滑に過ごすために人は自分の顔を常に整え、更には自分の感情も余り外に出さ無い様にするのが美徳とさえされています。放送コードみたいなものが一般生活にまで広く浸透していると感じます。まるで顔の上に一枚作り込まれた仮面を被っている様な感覚。顔がただのアイコンに成り下がっているのです。常に整えて、その場によって使い分ける。そんなたがが外れた顔は確かに恐ろしいが、同時にとても美しい。隠されているからこそ。この美しさを無いものにはしたく無い。私はこれを表現したいのです。例えば現代社会では死を過度に隠しています。毎日多くの命が生まれ、死んでいる。でもそのディテールは隠されています。

私が見たいのはその人の魂が透けて見える様な生々しく、生き物としての生き死にを感じる様な顔なのです。私は人の顔の向こう、薄い皮膚の裏側にその人の魂のような物があると感じます。絵画の画面の向こうにその魂のような物を表現したいのです。

CV

2012 武蔵野美術大学造形学部造形学科 油絵専攻 卒業

主な活動歴

2024 「みわたすかぎり」(群馬/ビエントアーツギャラリー)

2024 「FACE2024」 (東京/SOMPO美術館)

2024 「 KAIKA TOKYO AWARD 2024」(東京/KAIKA 東京)

2023 「中之条ビエンナーレ2023プレビュー展」 (東京/西武渋谷店)

2023 「農村舞台アートプロジェクト」 (愛知県豊田市)

2023 「中之条ビエンナーレ2023」 (群馬県吾妻郡)

2023 「ATAMI ART GRANT 2023 外覧会」(東京/Annex Aoyama & Connect Garden)

2022 「ATAMI ART GRANT 2022」(静岡県熱海市)

2021 「テラスアート – Terrace Mall Shonan ART Exhibition」(神奈川県/Terrace Mall )

2020 「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2020」 (兵庫県神戶市)   FM802 賞 受賞

2020 「BE THE LIGHT ~神戸メリケンパーク・イルミネーション~」(兵庫県神戶市)

2018 「六本木アートナイト 2018」(東京/東京ミッドタウン)

2018 「Tokyo Midtown Street Museum 」(東京/東京ミッドタウン)

2018 「⻩金町バザール 2018」(神奈川県横浜市)

2017 「Tokyo Midtown Award 2017」(東京/東京ミッドタウン) 優秀賞 受賞

LINK

https://www.instagram.com/ohno_kouichi/

https://www.instagram.com/ohno_kouichi_location/

https://ko-ohno.jimdofree.com/

鳥越 義弘 Yoshihiro Torigoe
「肖像」をテーマに目の前の風景や土地、身近な植物、友人などを描く。

見たものの記憶を筆触に、筆触の断片を集積し、絵画として記録している。

近年、和紙を用いた油彩の技法材料研究を行っている。

2015 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻 修了 博士号(芸術学)取得

2005 筑波大学大学院芸術研究科修士課程美術専攻洋画分野 修了

2003 熊本大学教育学部中学校教員養成課程美術専攻 卒業

個展

2019 「景色の記録」 ビエントアーツギャラリー 群馬

2015 「鳥越義弘展 景色は生長する」 茨城県つくば美術館 茨城

2012 「鳥越義弘展 “Scene”」 ガレリア・グラフィカ bis 東京

グループ展

2023 中之条ビエンナーレ2023 群馬

2021 中之条ビエンナーレ2021 群馬

2021 都美セレクション グループ展 2021 東京

2020 「stay」 星野リゾート 界 仙石原 神奈川

2019 こだま芸術祭 埼玉

2019 中之条ビエンナーレ2019 群馬

2018 こだま芸術祭 埼玉

2018 アーティストインレジデンス 箱根仙石原 星野リゾート 界 仙石原 神奈川

2017 中之条ビエンナーレ2017 群馬

2017 第52回昭和会展 東京

2015 公募:ふるさとの風景展20周年記念展 福島

2015 第17回雪梁舎フィレンツェ賞展 新潟

2015 新進芸術家育成交流作品展 FINE ART / UNIVERSITY SELECTION 2014-2015 茨城

2014 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第23回奨学生美術展 東京

2012 シェル美術賞展 2012 東京

http://yoshihirotorigoe.com

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    購入時のご注意

    当サイトの商品はアート作品ですので、傷・汚れ・修復跡などは制作過程で発生します。
    期間中に群馬県庁にて現物の作品を確認してからご購入ください。
    配送時の破損以外の返品は出来ませんので、あらかじめご了承ください。
    作品は展覧会終了後の3月末より順次発送いたします。

     群馬県庁所在地

    〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 入場無料(県民駐車場は2時間まで無料
    お問い合せ 群馬県地域創生部文化振興課 Tel:027-226-2592 / Fax:027-243-7785

    ABOUT

    群馬県庁舎アートサイト18階ギャラリー
    2026年4月1日から(終了時期未定)9時-17時30分
    会場:群馬県庁舎18階ラウンジ/鑑賞無料ディレクター 山重徹夫