群馬県庁舎アートサイト は、現在準備中です。

群馬県の中心部に建つ群馬県庁舎は33階建て153.8mで県庁舎として日本一の高さを誇っています。32階の展望フロアからは赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山や前橋の市街地を一望でき、多くの方々に是非訪れて欲しい場所です。この度、群馬県庁舎を舞台に、群馬県で活動するアーティストの展覧会が開催されます。群馬県といえば、言わずと知れた温泉の地であり、また、雄大な山々に囲まれた自然豊かな地でもあります。古くから現代に至るまで、多くの芸術家がこの温泉文化や自然の景観に魅了され、数々の作品が産み出されて来ました。昨年、多様性や独自性の象徴であるアートを活用して、他にはない魅力を生み出すことを目的とした「群馬パーセントフォーアート」推進条例が制定され、群馬県が注目を集めています。「群馬県庁舎アートサイト」は公共空間でアーティストが制作や発表を行い、鑑賞者は気に入った作品を購入することもできる展覧会です。 この取り組みが新しいパブリックアートの一つの形として浸透し、気軽にアートを楽しんで頂ける場になればと願っております。

アーティストプロフィール

半谷学 MANABU HANGAI
人と自然の相互作用から生じた不要な物が持つ負のイメージを、美のイメージに再生する循環に焦点を当てて作品を制作しています。 風力エネルギーでくるくるゆらゆらと動き、太陽光エネルギーで夜に発光する本作は、自然の恩恵に感謝し循環型社会を楽しむことの提案です。
WEB http://www.hangais.com/art.htm
Insta https://instagram.com/hangai_manabu
Facebook https://facebook.com/hangai.art.works

いくらまりえ MARIE IKURA
実家は幼稚園でした。記憶にある最初の作品は、その砂場で作った、お団子山でした。 楽しくて楽しくて、無我夢中で作って、気づけば周りに誰もいなくなっても生ききっていた姿に今一番憧れています。 自分はまだあの砂場に居て、今は無我夢中に絵を描きながら 誰か遊びに来てくれるのを待っているのかもしれません
WEB https://lit.link/marieikura
Instagram https://instagram.com/ikura_marie

浅野 暢晴 NOBUHARU ASANO
私が作る彫刻は「トリックスター」と呼ばれています。彼らは、人間が見ること、触れること、交流することが難しい異形の存在です。 そんな彼らに実体を与え、彫刻としてこの世に現すことが、私の仕事だと思っています。 群馬県庁のエントランスや庭園など、様々な場所に現れるトリックスターの少し不気味で、ちょっと可愛い姿をお楽しみください。
WEB https://asanonobuharu.mongolian.jp
X(旧Twitter)@asanonobuharu

作家直営の販売サイトには、こちらのサイトには取り扱っていない作品がイロイロあります!是非ご覧ください!
いくらまりえ SHOP「いくらのつぶ」 https://marieikura.stores.jp/
浅野 暢晴 SHOP「Trickster Bros.」https://asanonobuharu.mongolian.jp/

購入時のご注意

当サイトの商品はアート作品ですので、傷・汚れ・修復跡などは制作過程で発生します。
期間中に群馬県庁にて現物の作品を確認してからご購入ください。
配送時の破損以外の返品は出来ませんので、あらかじめご了承ください。
作品は展覧会終了後の3月末より順次発送いたします。

 群馬県庁所在地

〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 入場無料(県民駐車場は2時間まで無料
お問い合せ 群馬県地域創生部文化振興課 Tel:027-226-2592 / Fax:027-243-7785

ABOUT

群馬県庁舎アートサイト
2024年3月1日(金)-24日(日)9時-17時30分
会場:群馬県庁舎/鑑賞無料
参加作家 半谷学 / いくら まりえ / 浅野 暢晴 / ディレクター 山重徹夫
https://g-artsite.com/